【2023年版】ゼネコンの1年目(初任給)の手取りとは?

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ゼネコン1年目手取り 建築学生の就職活動

こんにちは!

建設業界で圧倒的な規模と実績を誇るのがスーパーゼネコン5社。それらを筆頭として、ゼネコンはやはり待遇もよく根強く人気ですよね。

しかし給与については、インターネットには額面しか載っておらず、

実際の手取りや、残業をした場合の手取りなどは情報を得づらいのが実情です。
(生々しい話なので先輩にもなかなかききにくいですよね^^;)

そこで本記事では、ゼネコン1年目(初任給)の給与手取り額をリアルにお伝えします!

(※私自身や友人、同期の経験から総合的にお伝えします。)

ゼネコン、組織設計事務所については、こちらもご覧ください↓↓^^

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基本給

まず、ベースとなる基本給を確認します。(2023年度、鹿島のみ予測)

修士了学部卒
大成建設270,000250,000
鹿島建設(270,000)(250,000)
清水建設285,000265,000
大林組270,000250,000
竹中工務店270,000250,000

2023年度は、2022年度に引き続き軒並み賃金アップしています。清水建設が頭1つ抜きんでています。

2023年度のゼネコンの賃上げについてはこちらをご覧ください↓↓

ここではスーパーゼネコン5社しか載せていませんが、準大手ゼネコンや中堅ゼネコンも初任給は大きく変わらないでしょう。

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手取り(実際の振込額)

4月(初任給)

新卒1年目の最初の4月の給与は、天引きされるものが少なく、雇用保険料と所得税しかひかれません。そのため、一年を通して最も手取りが高くなります。

ここで給与は、4月分の基本給のみで、残業代や手当はないものとします。

修士了270,000円の基本給に対して、4月の初任給の手取り額は、、、

260,000

です!

どうですか??

意外と引かれないんですよね!基本給の額面をほとんどもらえると言っていいでしょう。

5月以降(控除が増える)

1年目でも、5月以降は加えて健康保険料、厚生年金保険料も天引きされますので、一気に手取りは下がります。

ここでも同様に、給与は基本給のみで、残業代や手当はないものとします。

修士了270,000円の基本給に対して、5月以降の手取り額は、、、

221,000

です!

額面に対する割合は82%です。4月の初任給に比べて約4万円も下がっていますね。^^;

非常に苦しいですが、この80%少々という割合が、今後の基本的な手取りの割合となっていきます。

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残業するとどれほど増えるか

ここまでは残業代なしと仮定してましたが、実際のゼネコンでは恐らく残業は避けられないように思います。

残業をするとどのぐらい手取りは変わるのでしょうか。

基本的には、やはり先ほどの「額面に対して80%少々の手取り」というのは変わりません。

具体的に数字を当てはめて見ていきましょう!

残業20時間

1日1時間の残業という計算になります。ゼネコンであれば、このぐらいの残業時間は軽くいってしまうように思います。

ここでは、給与は基本給+残業代(20h)のみで、その他手当はないものとします。

修士了270,000円の基本給に対して、

額面:約312,000

手取り:約252,000

です!

基本給の額面には及びませんが、25万円近く貰うことができ、十分な額を貰えるということですね!

残業45時間

1日2時間と少しの残業という計算になります。内勤の場合、現実的でリアルな残業時間だと思います。また、建設業にも将来適用される36協定での残業時間の上限が45時間ですので、将来の新卒1年目が貰える最大限の給与ということにもなります。

ここでも、給与は基本給+残業代(45h)のみで、その他手当はないものとします。

修士了270,000円の基本給に対して、

額面:約365,000

手取り:約299,000

です!

45時間の残業をすると、30万円近い手取りを貰うことができるということがわかります。

残業70時間

1日3時間半ほどの残業という計算になります。外勤(現場)の場合はどうしてもこのぐらいになってしまいがちです。

先ほども述べましたが、将来の36協定ではアウトな範囲になりますので、協定適用までには省人化効率化により残業時間が減ることを切に願います。

ここでも、給与は基本給+残業代(70h)のみで、その他手当はないものとします。

修士了265,000円の基本給に対して、

額面:約422,000

手取り:約345,000

です!

軽く30万円を超えます。

また、残業時間が60時間を超えた分に関してはさらに割増されます。
(この額になると微々たる割増ですが。。。)

残業代の計算方法

ここで、残業代の概算方法を紹介します。

残業代は、基本時給の1.25倍です。

基本時給=基本給270,000÷(20日×8h)≒1,690円
割増時給=1,690円×1,25≒2,100円

したがって、残業20時間なら、

額面=2,100円×20h+270,000円=42,000円(残業代)+270,000円(基本給)=312,000円

となります。

*あくまでも概算です。

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その他手当

残業代も言ってしまえば時間外勤務手当という手当なのですが、会社によっては他にもいろいろ手当があるようです。

現場手当

現場勤務者に対して、通勤時間が長いことや危険な場所で勤務することを踏まえた手当です。毎月、額面で10,000円~20,000円程支給されます。

早朝・深夜手当

学生時代のアルバイトでも同様ですが、早朝5時前と、深夜22時以降の勤務はさらに時間給が割増されます。

住宅手当

会社にもよりますが、スーパーゼネコンでは既婚者に対してのみ支給(ゼネコン勤めの人の結婚が早い理由の1つです)という場合が多いようです。住む地域にもよりますが、5~10万円ほど支給されます。

諸補助費

会社ごとの様々な会費等に関する補助費が、でたりでなかったりします。労働組合会費の補助等もあります。いずれも、数百円~2,000円程です。

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最後に

ある程度の残業が避けられないゼネコンでは、リアルな手取りについて情報を得づらいと思います。

就職後の生活費や家賃を考える際に、是非ご活用ください!

(残業は、あまりしないように!^^)

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