紛失防止タグとしてAirTagが非常に有名ですが、今回オススメしたいのはAnkerから発売されているカード型の紛失防止タグEufy Security SmartTrack Cardです↓↓
薄く、軽いうえ、価格も安くコスパ最強なんです!
本記事ではAirTagと比較しながらAnkerのカード型紛失防止タグをオススメしていきます。
基本性能比較
Eufy by Anker | Air Tag | |
価格 | 3,990円 | 4,980円 |
重量 | 18g | 11g |
サイズ | 8.5 x 5.4 x 0.24 cm | 3.2cm x 0.8 cm |
充電持ち | 3年 | 1年 |
電池交換 | × | ○ |
遠距離で探す | ○ | ○ |
近距離で探す | ○ | ◎ |
スマホを探す | 〇 | × |
置き忘れ通知 | 〇 | 〇 |
オススメの使い方 | 財布、キーケース、社員証 | バッグ、キャリーケース |
機能としては大きく変わりませんが、0.24cmと薄いうえに値段も1000円安いと考えると非常にコスパのよい商品だということが分かりますね!
電池交換はできませんが、3年も持ちます。3年間失くさずに所持できたのであれば、そのタイミングで紛失防止タグを卒業する、とするのもありかもしれません。(笑)
サイズ感
縦横サイズはクレジットカードとほぼ同等です。財布にすっぽり入ります。
一方で厚さは非常に薄く、Eufy by Ankerの最も売りのポイントではないでしょうか。
0.24cmの薄さで、クレジットカード二枚分程度の厚さです。
薄く、存在感がでないため、万一紛失して盗まれた場合でも紛失防止タグだけ捨てられて財布は持っていかれる、という心配は不要かもしれません。
(AirTagの場合は厚みでボコッとしてしまい存在感が出てしまううえ、広く認知されている有名な商品ですので、AirTagだけ取り出されてしまう可能性があります。)
AirTagはサイズこそ小さいモノの厚みがネックとなり、財布やキーケース、ではかさばってしまい使い勝手が悪いでしょう。バッグやキャリーケース向きと私は考えます。
遠距離で探す
どちらにもある機能です。
AppleのFind myネットワークを利用し、地図上に位置情報を表示させることができます。
下の赤ピンの位置が紛失防止タグの位置です。
どこかに落としたのか、もしくは家に置いていたのか、すぐにわかります。
また、誰かに盗まれた場合も追跡することができます。
近距離で探す
どちらにもある機能です。
音を鳴らして探すことができます。
音の大きさはこの本体のスマートさから想像できないほどの大きさで、正直音さえあれば探し出せます。
一方、AirTagの場合は上記の音に加えて、方向と0.1m単位の距離で探すことができます。
この機能は紛失物を探す時というよりは、空港で受託手荷物を受け取る際のような音を出しにくい状況で不特定多数の中から自分の手荷物を判別する場合に便利かと思います。
逆にスマホを探す
Eufy by Ankerにしかない機能です。
逆にとは書きましたが、結構重宝してます。むしろスマホを探す場合の方が多いかもしれません。(笑)
薄い本体ですが物理ボタンがついており、二度押しするとスマホから大きな音を出せます。
スマホには以下のように表示されています。↓↓
置き忘れ通知
どちらにもある機能です。
紛失を未然に防ぐことができる機能です。
紛失防止タグがスマホのBluetooth圏からはずれて一定時間たつと以下のように通知が来ます。
最後に検出された住所は非常に精度が良く、「〇〇町 1丁目-1番地」まで表示されます。
最後に
ankerのカード型紛失防止タグがとてもコスパの良い商品であることがわかりました。
私自身1つ使用していますが、使い勝手が非常によいのでもう1つ追加購入しようと思います。
まあ、ものを失くさないようにするのが一番なんですけどね!(笑)
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