総合資格の特別対策講座はこれだけで十分!選び方を教えます【一級建築士 製図】

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総合資格特別対策講座 一級建築士

こんにちは!

高い受講料を払ったと思ったら、今度は追加の有料の特別対策講座を強いられる。。。
特に初受験の方はどうしたらいいかわからず戸惑ってしまいますよね。。。

とはいえ私も大変お世話になっており、質はとてもすばらしいものですので、特別対策講座自体を否定する気は一切ありません!

そこで本記事では、
全ての特別対策講座を受講した私が、あなたに合った特別対策講座の選び方をお教えします!

(参加しないと落ちる、受かってる人は皆全て受講している、など都合のよさげなことを絶対に言われます。
とはいっても、日建学院やTACにはそもそも特別対策講座とかありませんから、気にしないようにしましょう!
)

製図道具まだ買ってないよって方はまずはこちらを参考にしてください!

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特別対策講座について

まず、特別対策講座には大きく4種類あります。(令和3年度)

結論から申しますと、直前対策講座直前集中講座は受講を強くオススメします。

  • エスキス・作図強化講座[2日間](お盆頃)
  • 強化対策講座[4.5時間×3コマ](9月上旬)
  • 直前対策講座[4時間×3コマ](9月下旬~10月上旬)
  • 直前集中講座[4時間×1コマ](本試験前日)

ちなみにすべて受講すると、特別対策講座だけで193,600円(税込)かかります。

非常に高額ですので、やはり慎重に考えたいところです。

一つ一つについて詳しく見ていきましょう。

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エスキス・作図強化講座[2日間](お盆頃)

料金

44,000円(税込)

2日間分まとめての金額です。
後半の特別対策講座に比べると割安に思えます。

内容

専用の課題が与えられ、1日目はエスキスと要点記述、2日目は作図をします。

課題の難易度はそのお盆頃に本講義で取り組んでいるものと同等です。

余談ですが、私が受講した令和3年度は、この専用の課題は専用と言いながらも長期クラスで既に使われていた課題をそのまま転用したものだったそうで、
SNSでは「手抜きだ」などと多少たたかれていたようです(笑)

1日目(エスキス、要点記述)

エスキスは、プロセスごとに区切りながら進めていきます。
それまでに本講義で行ったエスキスのプロセス一つ一つの勘違いや試算の意味などを改めて確認する場といった感じです。

エスキスが終わると、グループを作って交換添削をします。
9月以降の本講義で行う交換添削では他人のプランを見るのがメインですが、
お盆のこの段階の交換添削では、エスキス用紙の使い方や1/400プランの表記方法(開口部を青マーカーで、設備系は黄色で、等)や密度など
エスキスの”工夫“を交換しあうというイメージでいきましょう。

続いて、要点記述の実習を行います。
いつも通り1時間かけてA3用紙を全て埋めていきます。
令和3年度は、前回の本講義で行った基本課題1と全く同じ設問にプラス1問されただけの内容でした。
しっかり復習していた人にとってはとても簡単で、正直残念ではありました。

要点記述も交換添削を行います。先ほども述べましたが解答の内容は基本課題1とほとんど同じですので、
このお盆の段階では、読みやすい字、わかりやすい文章構成(対象、理由、結果)となっているかの確認といったところでしょう。

2日目(作図2回又は3回)

2日目の作図は、1日目に行ったエスキスに基づいて作図を2回(講師によっては3回)行います。
そして2時間30分(これも講師によっては2時間15分だったり2時間だったり)作図を目指します。

いつもの本講義ではできないような細かいテクニックのレクチャーもあり、
確かにほぼ全員がこの講座参加前に比べて作図スピードがアップしていました。

同じ図面を2回、3回も書くというのはとても大事なことです。
1度書いた図面はなんとなく頭に入っているのでもちろん2回目3回目は作図スピードがあがります。
ですが逆を言えば、エスキスの時点でそのぐらいの情報量を頭に入れておかなければならないということです。

2時間30分で作図を完了させるために自分にとって必要なエスキスインプット量がどのくらいの物なのかを知る、ということが作図特訓で最も重要なことです。

また、もちろん作図の細かいテクニックなどはそこまで特殊な魔法のようなものではないので、
時間があって自分で習得しようと思えばインターネットを使って十分にできます。

こんな人にオススメ

以上を踏まえて、以下に当てはまる方にはエスキス・作図強化講座をお勧めします。

  • エスキスの試算の意味がわからない
  • そもそもエスキスの手順を覚えられない
  • 8月末までに作図が2時間30分をきる見込みが全くない

この通り、苦手意識が結構高めな方におすすめさせていただいております。
一方で、「作図が2時間30分切れる時と切れないときがある方」や、「エスキスの手順は理解しているが多少時間がかかる方」など多少の苦手があるだけの方は、受講しなくてもよいというのが私の意見です。

理由としては、そのような方々は基礎はしっかりしているが単純に数が足りないだけだからです。
初受験者にとっては全てのことが初めてで最初は整理が追い付かなくなったりしますが、基礎さえしっかりしている初受験者は数さえしっかりこなせば二次曲線的に伸びていきます。

取らない代わりにどうしたらいい?

受講しない決断をしたあなたは、基礎はしっかりしていることでしょうから単純に数をこなしましょう。

  • 追加講座と同じ日程に合わせて自宅で1日に3回作図をやってみる
  • youtubeで作図テクニックを丁寧に習得する
  • これまでの課題のエスキスを何度も繰り返して体で覚える

などのように、いろいろ方法があると思います。
お盆の休み期間ですので、自分の苦手を明確にしていつもより時間をかけて取り組みましょう。

また、エスキス・作図強化講座に参加しないと得られない情報(課題文以外)は一切ありません
あくまでも、普段なら絶対自分ではやらないような数(作図を1日に3回等)をこなす環境を半強制的に与え、基礎を固めて受講生皆の足並みをそろえるというのが目標ですので、
自宅でしっかり取り組んでいれば、参加しなかったという理由でおいていかれることはありませんので安心してください。

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強化対策講座[4.5時間×3コマ](9月上旬)

料金

3コマ受講 88,000円(税込)
2コマ受講 72,600円(税込)
1コマ受講 56,100円(税込)

1コマも3コマもそんなに値段が変わらないのでどうせなら3コマ受けちゃおう、
ってなってしまうような料金設定ですね。

また、1コマ受講でも3コマ分の課題だけを貰うことはできます(添削はしてくれない)。

内容

エスキスにも慣れてきた9月頃、ちょっと特殊な要素のある課題を解きます。1コマにつき課題1つと半分の量の要点記述(A4サイズ)が与えられます。
以前は3つの課題が構造、設備、計画それぞれを強化するための内容だったそうですが、令和3年度はその区別はありませんでした。

具体的な内容をお教えすることはできませんが、「こういう特殊な出題がされたらこういう風に考えろ!」というような、特殊な定石を教わるイメージです。

本試験ででたらラッキーなぐらいに思っておいて大丈夫です。

課題の難易度は、対策方法(エスキス前にレクチャーされる)さえしっていればいつも通りの難易度、
何も知らないで初見で挑むと手がでないといったところでしょう。

また、宿題として課題ごとに製図用紙が与えられます(毎週の本講義で既に忙しいはずなので提出期限は特になし)。
オンデマンドのエスキス解説動画も本講義と同様に視聴できます。

こんな人にオススメ

  • 特殊な内容はおいといて、いろいろな課題にあたってエスキスの経験を積みたい
  • インターネット等での情報収集があまり得意でない

このような方にはお勧めです。

そもそも特殊な課題内容ですので、本試験であたるかは誰にもわかりませんし、
少なくとも令和2、3年度は当たっていません。

取らない代わりにどうしたらいい?

課題が手元になくても、どんなテーマを扱ったのかは知っておきましょう
簡単な内容であればtwitter等で調べられますし、他の受講者にきくのもありです。

そのうえで過去問を参考に簡単にでいいのでポイント(作図上の表現の仕方やエスキスのアプローチ方法等)をまとめておくとGoodです。
(強化対策講座の内容は、新出ではなく過去問から判断して作られています。)

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直前対策講座[4時間×3コマ](9月下旬~10月上旬)

料金

3コマ受講 55,000円(税込)
2コマ受講 48,400円(税込)
1コマ受講 41,800円(税込)
↓の直前集中講座とセットで申し込み 61,600円(税込) 34,100円お得!

こちらも同様に1コマも3コマもそんなに値段が変わらないのでどうせなら3コマ受けちゃおう、
ってなってしまうような料金設定ですね。

また、1コマ受講でも3コマ分の課題だけを貰うことはできます(添削はしてくれない)。

内容

本試験まで1か月を切り、自分なりのエスキス方法や時間配分が確立してきた頃ですね。

前回の強化対策講座ほどのとりわけ特殊なテーマはなく、本講義で扱っているオリジナル課題より難易度の高い課題に取り組みます。
課題数は1コマにつき1課題で要点記述は本来のA3サイズです。

要点記述はテキストにも載っていない内容も出題されますので、新たな知識として、引き出しを増やすために有用です。

課題が難しいので、解説後にプランを修正する時間が与えられます。

なお、直前1か月を切っていますので、作図用紙の配布はありません

こんな人にオススメ

みなさん全員にオススメします。

ですが、この時期は宿題課題も含めて週に2課題も取り組むのでただでさえ復習が追い付かず消化不良になりがちですので、

  • 自分なりに復習がしっかり追い付いている
  • 今は若干消化不良だが今後まとまった休みをとれる見込みがあるのでそこで追いつける

といった方は是非受講していただきたいところです!

取らない代わりにどうしたらいい?

これまでのオリジナル課題の復習を確実に終わらせてください!

強化対策講座と同様に、どんな課題をやったのか、どんな特殊なテーマ(もしあれば)かを把握しておくことはもちろん大事ですが、
オリジナル課題の復習の方が断然大事です。

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直前集中講座[4時間×1コマ](本試験前日)

料金

40,700円(税込)
↑の直前対策講座(3コマ受講)とセット 61,600円(税込) 34,100円お得!

内容

前日に何をするんだって感じですが、普通に新しく課題を解きます。
要点記述はなく、エスキスのみです。

課題の難易度は通常通りか、少し簡単かといったところで、
難しい課題を沢山やってきて頭がごちゃごちゃしているこのタイミングで、シンプルな課題を解いて頭を整理させるという目的です。

なお、令和2年度の課題は特殊な要素を含んだ内容で、翌日の本試験をドンピシャで当てています

本来の目的は頭の整理ですが、年度によってはそういうこともあるのでとても重要な課題と言えます。

こんな人にオススメ

こちらもみなさん全員にオススメします。

直前1週間で多くの方が仕事のお休みをとって勉強に励んでいることでしょうから、復習もしっかり終えている方が多いと思います。

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最後に

長くなりましたが、後半の2つの講座(直前対策講座・直前集中講座)は最低限受講をオススメします!

みなさんの合格を祈っております!

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