転職を考えている新卒のみなさん。
新卒という弱い立場であるためなかなか上司に言いづらいなど、退職しづらい状況にある方はとても多いと思います。
本記事では、そんな「退職しづらい」を解決する「退職代行サービス」が新卒のみなさんにこそオススメな理由を解説していきます!
新卒が退職しにくい理由
まず、新卒が退職しにくい理由を整理してみましょう。
言い出しづらい
これがやはり一番の理由かもしれませんね。。
忙しい中でも時間をつくって親身に指導してくれる先輩や上司に「退職したい」と伝えるのはとても心苦しいことだと思います。
また、仮に言い出せたとしても、「部署を変えることもできる」「給料を見直すよ」などと、上司に丸め込まれてしまうこともよくあります。
また、退職をする場合1か月前までにその旨を伝えることが法律で決まっているため、
その1か月間が非常に気まずくなるのを恐れる人も非常に多いです。
早すぎてキャリアに影響しそう
「新卒は3年は働け」という言葉をよく聞くように、とりあえず最初は少しは我慢してでもがんばれという風潮が少なからずあるため、
新卒で転職すると、それができなかった、がんばれなかった人だと思われてしまうということです。
ですが、そんな風潮は昔の話。
今では当たり前のように新卒でも転職していますし、転職が当たり前の時代になっています。
「転職するなら早い方がいい」という真逆な風潮も生まれつつあるのです。
転職先が見つかるか不安
新卒であるため実務経験がほとんどない状態です。
そんな状態で採用してくれるのか不安になるのは至極当然のことです。
ですが、人それぞれに合った転職エージェントを正しく活用すれば、実務経験のほとんどないいわゆる第二新卒でも転職先が見つかる時代になってきています。
建設業は新卒の転職希望は多いが辞めにくい
建設業界では部署や現場によっては長時間労働が常習化しており、耐えられずに退職を希望する新卒は多くいます。
一方で、人材不足が顕著な業界でもあり、辞めづらいのが現状です。
圧倒的な人手不足により迷惑をかける
どの業界も人手不足ですが、建設業界では顕著に表れています。文字通り人数的に人手不足なうえ、2024年4月からは残業時間に規制がかかるため、人手がかなり不足しているのです。
そんな建設業界では、新卒からいきなり担当を任されることもあります。
つまり、入社していきなり責任感のある辞めにくい環境に置かされるのです。
また建設業は非常に専門性が高いため、自分のいなくなった代わりをすぐに埋めることはそう簡単な事ではないのです。
自分が辞めると工事がとまってしまう、なんて状況になることを否定できません。。
怖い上司が多い
建設業界は古くからある業界ですから、いわゆる「昭和のおじさん」というような体育会系の怖い上司は非常に多いです。
最近は時代の流れもありますので徐々に減ってはきていますが、それでも”怖い先輩”はまだまだ多いのが現状です。
「辞めたい」なんて言ったらなんて言われるのか怖いですよね。。笑
新卒に退職代行サービスがオススメな理由
後払いサービスもある
「すぐにまとまったお金を用意できない」「本当に退職できるのか不安」
そんな新卒のために、後払いサービスもあるんです!
完全に退職できた後、給料が入った後でも支払いが可能です!
話しづらい上司と話さないでよい
連絡はすべて弁護士等あなたの代わりの方が行ってくれます。
会社側の人はあなたに直接連絡を取ることが一切できなくなります。
つまり、上司が怖いとか関係ありません!
立場が弱くても確実に辞めることができる
新卒が退職したい旨を伝えると、社会経験の豊富な上司先輩から、上手いこと丸め込まれてしまうことがよくあります。
しかし、退職代行サービスは、「退職する」ということを目指したサービスなので、退職する以外の代替案を提案したりはせず、ほぼ確実に退職することができます。
上司先輩の意見も大事ですが、自分の人生なのですから自分で退職ということを決断したのなら、あとはまっすぐに突き進みたいですよね!
新卒にオススメな退職代行サービス
新卒にオススメな退職代行サービスは、こちらの記事で紹介しています。
弁護士・労働組合が関与し、後払いも可能な退職代行を厳選しています。
LINEで24時間365日無料でオンライン相談も可能ですので、是非参考にしてください!
建築専門の転職エージェント登録も忘れずに
世の中沢山の転職エージェントがありますが、
建築業界で転職をするなら、絶対に建築業界に特化したエージェントがよいです。
「建築転職」は人材会社ではなく建築会社が運営しており、建築系有資格者が手掛けている完全建築特化型の転職エージェントです。
以下で、すごすぎる建築専門の転職エージェントを紹介しています↓↓
最後に
今では転職は当たり前の時代です。
立場、環境的に転職(退職)になかなか踏み切れない方は、
是非退職代行サービスを使用してみてください!
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